馬の成長

1月 10, 2012 in 無料情報

馬と言うのはよく言われているのは馬の一年は人間で言えば4年にあたるそうです。人によって言い方は異なりますが、ある競馬評論家によれば2歳馬は中学生、3歳馬は高校生、4歳馬以上は大人というたとえ方をしています。ここから馬と言うのは人と比べると成長が早く、反面寿命は短いという生き物だと言えるのがわかります。
桜花賞、皐月賞、オークス、ダービー、菊花賞の5つのレースはクラシックレースと言い、競馬関係者の誰にとっても非常に勝ちたい重要なレースです。クラシックでは馬のレベルが重視されます。いくら将来性が高くとも成長が遅い、仕上がりが遅い馬というのは出走すらできません。
早熟である事が求められる上に、3歳秋のレースには春からの2012日経新春杯より完成度の向上が十分でなければ勝つ事は難しいです。
今その馬の完成度がどうなのか、将来はどうなっていくのかについては血統が最大の見極めポイントとなるでしょう。
経験の少ない馬は輸送でも慣れていないために失敗し、勝ちを逃す事も多々あります。この時期に馬体重が大きく減っているようであればその馬は体調が万全の状態で参加する事は困難です。レース前の馬体重発表時には気をつけておく必要があります。また牝馬は神経質である事が多いので精神状態も見極める必要があります。3歳時にはフケが出る牝馬が少なくないので、強いはずの馬があっさり敗退してしまう事も珍しくないので注意が必要です。
上記の通り4歳を過ぎれば大人の馬です。クラシックでは勝ちきれなかった馬でも大器晩成タイプならじっくりと力を伸ばした馬が、クラシック馬にあっさりかってしまう事も珍しくありません。
3歳馬の強い馬であれば古馬のGIに挑戦してくる事もあります。
勢いのある3歳馬と歴戦の経験を持った古馬とのどちらが勝つか、世代の混在したレース。競馬ファンの大半を熱狂させ、人気も割れ気味となるため大きな期待を持って予想をするのもGIの楽しみかたでもありますね。