レベルの高いGⅡ中距離レース
1月 31, 2012 in レース情報
2月に入ってその頭に、京都競馬場で開催される記念レース、京都記念というG2レースは、中距離の2012東京新聞杯で行われるG2重賞となります。2011年の開催を持って、104回目の開催となるかなり歴史のあるレースです。かつては、春開催と秋開催の記念レースとして開催されていましたが、この2開催制が廃止されて今では京都記念として今に至ります。京都競馬場の2200mという中距離の重賞レースで、中距離重賞をメインに走っている馬にとっては、この春の京都記念が最初のレースとして使われることも多く、毎年ハイレベルな顔ぶれでのレースが行われています。東京新聞杯2012予想の天皇賞を目指している馬と、中距離路線を主にこれからも突き進んでいく馬で構成されており、長距離を走っていた馬が将来的に中距離路線に繰り出すために、この京都記念を使ってくることもあります。中距離をメインとする古馬牡馬たちにとって、安田記念や宝塚記念といった似たようなレース距離のレースしかないため、春の中距離G1はあまり充実しているとは言えませんが、海外を視野に入れた一流馬たちも増えつつあります。過去にも、アドマイヤムーンやウォッカ、ブエナビスタといった最強馬たちが、この京都記念をステップとして海外の名レースへの挑戦を果たしています。そのことから、このステップの勝利馬は海外への注目を集めることになり、これからも数多くの有力馬たちが海外へ駆け出していくことでしょう。