クラシックレース

2月 16, 2012 in 無料情報

NHKマイルカップというレースは東京競馬場芝1600mで開催されて、これまで行われてきた日本ダービーのトライアルという位置づけで行われていたNHK杯というものに変わり、1996年に第一回NHKマイルカップという形で改定されました。
改定当時は日本ダービーといった中山記念には外国馬は出馬できませんでした。そしてそのころは3歳春の時期を目指すレースがないままでいたのですが、
外国産馬も出馬可能という門戸開放といった形をとったNHKマイルカップが作られたのです。
その事以外にも2000m以下の距離が得意な競走馬は同じようにこのレースが創設されてからは、このNHKマイルカップを目標にしていけることになったのです。
2000年に日本ダービーが外国産馬にも門戸開放するまでは、通称マル外ダービーと言われていて外国産馬は本レースを春の一番の目標にしていました。
しかしそれからは外国産馬のダービー出馬もできるようになって、国内・海外区別せずに、3歳マイル最強の競走馬決定戦へと変貌を遂げていったのです。
このレースの過去実績としてはディープスカイやキングカメハメハといった競走馬がNHKマイルカップから日本ダービ
ーに排出されて勝利を収めるなど通称「変則2冠」と呼ばれる偉業を成し遂げるといったこともありました。
また1分33秒台の速い時計での決着といったことも数多く見られて、3歳・春の時期では特にレベルが高い戦いになっているのも特徴の1つです。
その他の特徴としては、国内馬の中でも関東勢の活躍といったものが毎回見られていて
、皐月賞から日本ダービーといった道を行くのではなくこのNHKマイルカップへと方向を変える競走馬やダートを得意としている競争馬が参戦するという傾向も比較的多いといった特徴もあります。
中距離クラシックなどで名を馳せている実力のある馬が数多く出てくる中で、スピードのある牝馬やマイル適性のある早熟馬といった競走馬が意外にも目立った成績を挙げて大穴があったりするケースもあります。
特に軸となる主役級の強い競争馬がいないときなどはこうした特性が起こったりするなど、乱れたレースになったりします。
東京競馬場1600mはコース形態が難しいと言われているのですが、まずはスタートから下りがあり、次に第3コーナー手前では坂を登り、
登りきるとさらにそこから再度下り、そのままコーナーに入っていくので息を抜くポイントというのが非常に困難になっています。
このレースはスタミナ消耗戦といったことになるのでレース経験が多い関東の騎手が関西騎手と比較すると有利になっているのではないかと言われているのです。
こういったコース上の背景もあるために、予想をするときには、しっかりと騎手情報といった部分もきちんと把握しておく必要があります。
結果を出している関東の騎手を見つけて注目していく事もNHKマイルカップでは重要な着目点となるのは間違いないでしょう。
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